33歳女性の昨年は本厄だったけど、
娘が生まれたことで今までで1番良い年だったなあ😄
20歳のころ。
思い出すのは20歳のころ。
「キャリアも、家庭も、趣味も、全部諦めたくない!」
というのが信条だったわたし。
今は多数派かもしれないけど、まだまだ女性は
仕事or家庭の二律背反という雰囲気だった。
私の母はフルタイムで働くお母さんだったので。
海外で活躍できるようなキャリアを積みたい、
けど仕事で家庭がおざなりになるのは嫌。
子供も欲しいし。
趣味も充実していると良いなあ。
と欲張りな理想を抱いていました。
(20歳ってこんなものか?)
中学、高校、と志望通りの学校に行くことができ、
難関国立大学の志望学部に現役で合格。
第一志望の会社に就職。
希望通りの部署に配属され、
念願の海外赴任も1年目で果たす。
たまたま運が良かっただけの部分があるのだが・・・
人生(概ね)何もかも自分の思い通り、の様な錯覚を覚える。
(後に分かるが、この考えはろくなことがない。)
妊活で挫折。
その後無事、夫と結婚。
子作りに関しては、もしかすると上手くいかないんじゃないかという予感があった。
その頃は未だ"不妊治療"という言葉がそこまでポピュラーじゃなかった時。
けど、そのトピックを耳にすることが多かったし、
そのときなんとなく人ごとと思えなかった。
ので、あまり楽観視せず、早いうちに妊活に取り組み始める。
・・・予感的中。
1年間うまくいかず、不妊治療クリニックに通院開始🏥
前の記事にも書きましたが
当時、身体は極度の栄養不足状態。
思い当たる節がありすぎる😅
仕事はプロジェクトベースでハード。
限界まで残業して、食生活は乱れまくり😱
今思うと恐ろしい食生活してた。
お昼はSOYJOY、とか。笑
身体は冷えまくり。ストレス過多💦
私の苦手科目は妊活に象徴される様な、
健康管理、ストレス管理だったんだ・・・
気づいて良かった!
33歳の今はさすがに20歳のような、
全部!全部!みたいな考えは持ってないです(笑)
こうなったら、良いな〜みたいなのはあるけど、
運や偶然が左右する部分があるし、
自分が願えば思い通りに行くとは限らない、
と学んだので😂
目標意識が高いことは良いことだけど、
頑ななのは考えもの。
成長しているよ、わたし。