日々tantan

繊細過ぎるアラサーキャリアウーマン(?)の日常😂1年の不妊治療を経て現在育休中。

今更ながらの振り返り💫

33歳女性の昨年は本厄だったけど、

娘が生まれたことで今までで1番良い年だったなあ😄

男, 崖, ジャンピング, デザイン, 2023, 2024, 到達すること

20歳のころ。

思い出すのは20歳のころ。

「キャリアも、家庭も、趣味も、全部諦めたくない!」

というのが信条だったわたし。

今は多数派かもしれないけど、まだまだ女性は

仕事or家庭の二律背反という雰囲気だった。

私の母はフルタイムで働くお母さんだったので。

海外で活躍できるようなキャリアを積みたい、

けど仕事で家庭がおざなりになるのは嫌。

子供も欲しいし。

趣味も充実していると良いなあ。

と欲張りな理想を抱いていました。

(20歳ってこんなものか?)

 

中学、高校、と志望通りの学校に行くことができ、

難関国立大学の志望学部に現役で合格。

第一志望の会社に就職。

希望通りの部署に配属され、

念願の海外赴任も1年目で果たす。

たまたま運が良かっただけの部分があるのだが・・・

人生(概ね)何もかも自分の思い通り、の様な錯覚を覚える。

(後に分かるが、この考えはろくなことがない。)

 

妊活で挫折。

その後無事、夫と結婚。

子作りに関しては、もしかすると上手くいかないんじゃないかという予感があった。

その頃は未だ"不妊治療"という言葉がそこまでポピュラーじゃなかった時。

けど、そのトピックを耳にすることが多かったし、

そのときなんとなく人ごとと思えなかった。

ので、あまり楽観視せず、早いうちに妊活に取り組み始める。

 

・・・予感的中。

1年間うまくいかず、不妊治療クリニックに通院開始🏥

 

前の記事にも書きましたが

blue0rblue.hatenablog.com

 

当時、身体は極度の栄養不足状態。

思い当たる節がありすぎる😅

仕事はプロジェクトベースでハード。

限界まで残業して、食生活は乱れまくり😱

今思うと恐ろしい食生活してた。

お昼はSOYJOY、とか。笑

身体は冷えまくり。ストレス過多💦

 

私の苦手科目は妊活に象徴される様な、

健康管理、ストレス管理だったんだ・・・

 

気づいて良かった!

33歳の今はさすがに20歳のような、

全部!全部!みたいな考えは持ってないです(笑)

こうなったら、良いな〜みたいなのはあるけど、

運や偶然が左右する部分があるし、

自分が願えば思い通りに行くとは限らない、

と学んだので😂

目標意識が高いことは良いことだけど、

頑ななのは考えもの。

成長しているよ、わたし。